はばたきコウノトリ

はばたきコウノトリ

湿地の配達飛行

『はばたきコウノトリ』は手描きの湿地を舞台にした配達ゲームです。タップではばたき、長押しで滑空し、葦の草原・風車の畑・灯籠のデルタに広がる三十の航路で、注文どおりの荷物を届けます。ポーチに入るのは三つだけ。何を置いていくかの判断が、飛ぶ腕前と同じくらい大切です。

アーケードバージョン 1.0.11

『はばたきコウノトリ』は、絵本のような湿地を舞台にした手描きの配達ゲームです。あなたが操るのは沼の郵便コウノトリ。長い脚に青緑のマフラー、珊瑚色のポーチを提げた配達員で、旅のあいだ守るべき決まりはひとつだけ——ポーチにはちょうど三つしか荷物が入らず、葦の下ではどの家族も自分あての荷物を待っています。

タップではばたき、長押しで滑空

一度タップすると、コウノトリは一回の羽ばたきで浮き上がります。長押しは荷物スロットの下にある風のリボンを消費し、落下を静かで長い滑空へと変えます。指を離すか草の島で休むと、リボンは再び満ちていきます。だからどの航路も、連打のスプリントではなく、短いはばたきと辛抱強い滑空が織りなすリズムになります。

三つのスロット、ひとつの注文

各航路は注文カードから始まります。巣づくりの小枝を二束、薬袋と包帯を一つずつ、木彫りのひなのおもちゃを三つ——カードに書かれた品だけが数に入ります。おとりの荷物も同じ通路を漂っており、ポーチは三つまでなので、四つ目に触れた時点で飛行は終わります。先の通路を読み、何を取るかを決め、違う荷物はそのまま見送りましょう。

三つの地域、三十の航路

葦の草原では、柔らかな葦の岸、低い木橋、翼を鈍らせるだけの柳の枝に慣れていきます。風車の畑には回る風車塔、綱でつながれた凧、そして航路から押し出す横風が加わります。灯籠のデルタは夜の渡り、渡し舟の橋、三種類の品を混ぜた注文で全編を締めくくります。地形は固定シードで生成されるため、やり直しても同じ航路を覚え直せます。

葦の草原 — 最初の一通から

最初の十航路は葦の草原です。ここは白いコウノトリが仕事を覚える場所でもあります。初便は封をした手紙を対岸まで届けるだけ。続いて巣を直すための小枝を二束、雨が来る前に届けたい薬袋と包帯、斑点のある卵を積むためどこにもぶつかれない静かな便、そして夕暮れに灯がともるころの横風の練習が並びます。障害の密度は一航路ずつ少しずつ上がり、注文も単品から組み合わせへ変わっていきます。種袋を二つ、魚を二匹と沼のえびを一匹、最後は木の実とはちみつとハーブ石けんを一つずつという市場の注文。葦の子守唄の便までたどり着くころには、はばたきと滑空のリズムは体が覚えているはずです。

風車の畑 — 回る羽根と綱付きの凧

十一から二十航路は風車の畑です。風車塔の羽根は回り続けるので、羽根と羽根のあいだの隙間を見きわめて抜ける必要があります。凧は綱で地面につながれて風に揺れ、本体に触れれば荷物が傷みます。いちばん厄介なのは横風で、注文を確かめようと視線を落とした数秒のあいだに、コウノトリを通路の外へそっと押し出します。注文も組み合わせが増え、穀物の袋を二つ、はちみつと木の実、穀物と種と木の実を一つずつ、さらに時間内に届けたい野外診療所の補給まで加わります。ここで星三つを狙うなら、進路と風向き、そして三つしかないスロットを同時に見る必要があります。

灯籠のデルタ — 夜と渡し舟と嵐

最後の十航路は灯籠のデルタです。夜の便では水面に灯籠と月あかりだけが映り、障害の輪郭をより早く読む力が求められます。渡し舟の橋は次々と通路をまたぎ、抜けられる隙間は葦の草原よりずっと狭くなります。嵐の診療所の便は一分足らずのあいだに薬袋と包帯二本を届けさせ、卵を見守る便は最後まで一度の接触も許しません。おもちゃ職人の注文は三種類の品を同時に求めます。締めくくりの航路はいちばん長く、いちばん混み合っています。ここを飛び終えたとき郵便路はひと通り完成し、同時にエンドレス配達が開きます。

慎重に飛ぶ

木橋、風車塔、凧の本体は荷物の無事さを削り、水路への墜落も同じです。葦や柳の葉そのものは危険ではありませんが、翼にまとわりついて風のリボンを奪います。こわれものの依頼では斑点のある卵を運び、強くぶつかるとポーチから滑り落ちるので、その航路ではやさしい滑空が報われます。雨や嵐のタイマーが付く便もあり、配達は本物のレースになります。

三つのハートと水面

飛行の開始時、荷物の無事さはハート三つで表されます。木橋や風車塔、凧にぶつかると一つ減り、草の島を外して水に落ちても同じく一つ失われます。三つとも失えばその配達は終わり、航路の最初からやり直しです。反対に、葦と柳の葉はハートを減らしません。翼にからみついて速度を落とし、風のリボンを奪うだけです。つまり本当の問題は「墜ちるかどうか」ではなく「風があと何秒残っているか」であることが多いのです。ただ邪魔なだけのものと、本当に荷物を傷めるものを見分けられるようになることが、星三つへの第一歩になります。

休んでもいい、けれど遅れないで

小さな草の島は安全な着地点で、風のリボンがすばやく回復します。ただし休んでいるあいだも航路は流れ続けるので、長く止まりすぎるとコウノトリは画面の端へ押しやられ、荷物の到着も遅れてしまいます。

航路ごとに星三つを目指して

注文どおりの品をそろえ、荷物の無事さを満タンのまま届ければ星三つ。余計な品を持っていたり損傷があれば一つ減り、両方なら二つ減ります。全航路の星の合計が『はばたきコウノトリ』の共有ランキングへ送られるスコアなので、昔の航路を飛び直すことにも意味があります。

注文カードの読み方

離陸前のブリーフィングには荷物の絵と必要な個数が並びます。飛行中は同じ絵が画面の左上に小さく表示され、その横に「集めた数/必要な数」が出ます。ひとつの品がそろうと絵は完了の姿に変わり、足りない枠は空のままであなたを引き止めます。この小さな並びを見る癖がつくと、通路に五つ六つの荷物が同時に漂っていても、どれを取るべきか半秒で判断できるようになります。

やり直しはすべて積み上がる

航路は何度でも飛び直せます。星は上書きで増えるだけで、失敗しても減ることはありません。まずは無理をせず郵便路をひと通り走り、あとから好きな航路に戻って星二つを三つに磨き上げる——そんな遊び方ができます。コレクションのカードも同じで、一度でも空中で受け取った荷物は棚に残り続けます。

スコアの数え方

星とは別に、各飛行にはスコアも付きます。見るのは三つ、飛んだ距離、正しく受け取った荷物の数、そして到着時に残っていたハートの数です。無事に巣まで届けると完了ボーナスが加算され、ハートが多いほどその額は大きくなります。ですから、無理な追い越しで時間を削るより、一度もぶつからずに落ち着いて飛び切ったほうが、結果として高いスコアになります。

共有ランキングとニックネーム

ランキング画面でニックネームを決めると、以後の成績はその名前で『はばたきコウノトリ』の共有ボードへ送られ、ほかのプレイヤーの星の数と並びます。ボードの更新には通信が必要ですが、オフラインでも遊びは止まりません。星も記録も端末に残り、次に接続したときに続きから比べられます。名前はいつでも書き換えられ、進行状況は保たれます。

配達品をすべて集める

コレクション棚には二十種類の荷物が描かれています。封をした手紙、絵はがき、薬袋、包帯、斑点のある卵、巣の小枝、種袋、穀物の袋、新鮮な魚、沼のえび、野の花束、葦笛、巣の毛布、あたたかいマフラー、木彫りのひなのおもちゃ、種のガラガラ、紙の灯籠、木の実のかご、はちみつの瓶、ハーブ石けん。飛行中にその荷物へ初めて出会うとカードが開き、待っている家族の短い物語が添えられます。

エンドレス配達

デルタの最終航路をクリアするとエンドレスモードが開きます。速度が上がり続ける一続きの湿地で、余分な荷物があちこちに漂うなか、三つだけというポーチの決まりを守り抜きましょう。

巣のホームと各画面

ホーム画面はコウノトリ自身の巣です。ここから航路の地図、コレクションの棚、ランキング、遊び方、設定へ入れます。地図は三十の航路を曲がりくねった一本の道でつなぎ、各地点に獲得済みの星が示されるので、どこを取り返せるかひと目でわかります。航路を選ぶとまずブリーフィングが開き、何をいくつ運ぶのかを確認してから離陸します。飛行中はいつでも一時停止でき、再開・ブリーフィングへ戻る・巣へ帰るを選べます。

設定、音、そして言語のホイール

設定では効果音とBGMを別々に切り替えられるので、通勤中や就寝前に静かに飛ぶこともできます。言語のホイールには八つの言語が並び、選んだ瞬間にブリーフィングも荷物の説明もランキングも、すべて新しい言語に切り替わります。

はじめて配達する方へ

最初は慌ててしまうかもしれません。そんなときは三つだけ覚えてください。注文を見てから通路を見ること。迷う荷物は無理に取らず見送ること。木橋が続く区間では、直前で強くはばたくより早めに滑空へ移ること。慣れてくると、ほとんどの航路には風を無駄にしない気持ちのいい線が一本隠れていることに気づくはずです。

どの画面にも合わせて

ゲーム全体がひとつのキャンバスに描かれ、縦でも横でも、スマートフォン・タブレット・パソコンのブラウザの画面いっぱいに広がります。向きを変えれば配置も自動で組み直され、回転をうながす画面や黒い余白はありません。英語、ベトナム語、繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、スペイン語、ヒンディー語、フランス語で遊べます。アカウント登録も常時接続も不要で、星も解放したカードも設定も端末の中に残ります。巣の中には開発チームへ直接送れる問い合わせフォームもあります。

攻略のコツ

  • 注文カードを読んで、おとりの荷物は見送りましょう。4 つ目の荷物を拾うと積みすぎで飛行が終わります。
  • 草の小島では風のリボンが回復しますが、沼地は流れ続けるので休みは短めに。
  • コースはシード固定なので、やり直しても同じルートです。おとりがどこに浮かぶか覚えましょう。

よくある質問

星はどう決まりますか?

注文どおりで荷物が無傷なら星 3 つ。余計な荷物か損傷のどちらかで 1 つ、両方で 2 つ減ります。

Endless Delivery とは?

Lantern Delta の最終コースをクリアすると開く、遠くへ飛ぶほど速くなる 1 本続きの沼地です。

スクリーンショット

  • はばたきコウノトリ — スクリーンショット 1
  • はばたきコウノトリ — スクリーンショット 2
  • はばたきコウノトリ — スクリーンショット 3
  • はばたきコウノトリ — スクリーンショット 4
  • はばたきコウノトリ — スクリーンショット 5
  • はばたきコウノトリ — スクリーンショット 6

評価とコメント

読み込み中…
読み込み中…

こちらもおすすめ